朝起きて、掃除や家のことを済ませてから、自分の仕事（パソコンでの事務仕事や創作、練習）をしようと、無心で家を綺麗にする。 家中をひと通り掃除してから、一段落して気持ちが落ち着いた頃に時計に目をやると、既に３時間半が過ぎている。 えっ！ もうそろそろお昼じゃないですか… 午前中の涼しい時間に仕事を済ませたいという願望は儚く散り去った。 全ての時間を自分の為だけに使えていた頃が懐かしい。そしてちょっと羨ましい気持ちもある。 いくらでも創作の世界に入り込んだままで良かったあの頃！ でも、自分以外のことに時間を使う必要がある生活になってから、確実に時間は足りないけれども、心に新しい筋肉というか、視点というか、そういうものを得たと思う。 ダンス以外の生活の部分もダンスを始めた、そんな感じ。 子供の成長はあっという間で今しかない、それと同時に、自分自身の人生の時間も有限。 何にしても、「今は、今」しかないのだ。 だから一つ一つの選択を見誤らないように、しっかりやっていこうと、日々思いながら楽しく過ごしています。
おばあちゃんがたくさん桃を送ってきてくれた！